坂下宿の街道松

平成25年2月24日

この松は、東海道が取り持つ縁で四十八番目の宿場町、坂下宿の福島長幹さん、川北栄治さんから寄贈されたものです。
福島さん、川北さんをはじめ坂下宿の皆さんは、東海道の街道松を復活させる活動に、大変熱心に取り組んでいます。
この松は、両宿の友好のシンボルとして三十年、五十年と地域の方々と共に大切に育ててまいります。
なお、この松の植樹にあたっては、プレシス品川管理組合のご理解とご尽力をいただきました。
品川宿にはこの他にも、東海道の宿場町から同様の趣旨で寄贈された街道松が植えられています。